愛する新得で、
信頼できる仲間と最高の品質を
北海道の森の恵み、エゾ鹿肉。
近年、おいしくてヘルシーな赤身肉として国内外から注目を集めています。
ここ十勝、新得町の上田精肉店では三代続く肉屋の目で選び抜いた鹿肉だけを提供。
上質の味わいが話題となり、「上田の鹿肉はうまい」と
都内のホテルやレストランのシェフにも選ばれています。
上田精肉店のある新得町は帯広から約42km西にあり、日高山脈、大雪山系を背景に、十勝川の源流が流れる自然に囲まれたところ。
元々新得町はハンターが多い地域で、エゾシカの生息数も多く、新鮮な状態で素材が手に入る環境に恵まれた地域です。
「十勝川最上流の美しく豊富な水、澄んだ空気、広がる原生地帯。
ここでストレス無く育った鹿の肉が、まずい訳がない。」
そう睨んだ3代目店主の目は間違っていませんでした。
十勝を愛し、この地の食材を愛し、鹿肉の味を、そして鹿肉ジンギスカンの味を、自信を持って皆さまにお届けします。
ジビエと呼ばれる野生肉と家畜肉の大きな違いは個体差が大きいこと。季節によって体重が変化し、雌雄や年齢によって、また生息地によっても肉の味はさまざま。また、狩猟方法やその後の処理によっても味はまったく変わってしまいます。そこで重要なのが目利き。長年、数をこなして養ってきた店主の目で見分けたエゾ鹿肉だけを選び抜いています。
ハンターから届いたエゾシカは極めて衛生的な処理施設の中で食肉へと加工していきます。多くの肉を取り扱った経験で、色と匂いから肉質をチェック。手で触ることで肉の温度が上がらないよう、少ない手数と包丁さばきで素早く各部位に分けていきます。できるだけフレッシュな状態に仕上げた肉は赤く美しく、エゾ鹿肉を食べ慣れている方や料理人のみなさんからも「上田の肉は違うね」と喜んでいただいています。なんと、エゾシカを納めてくれたハンターの中にも「ここで肉にしてもらった方がうまい」とわざわざ購入してくれる方々がいるんですよ。
上田精肉店が扱うエゾ鹿肉は主に9月下旬〜12月上旬に獲れた肉だけ。冬に向けて脂がのって肉のしまりが良く、店主が上質と見極めて仕上げた肉だけを冷凍保存して提供しています。また、9月下旬〜12月上旬の秋から初冬の季節だけは加工したてのチルドでお届けしています。冷凍とはまた違うおいしさを楽しめると人気です。
「都会の便利さや派手な観光名所はありませんが、私たちが大好きな新得町へ遊びに来てみませんか。
その時はどうぞ上田精肉店にもお立ち寄りください」上田精肉店一同